私たちのこと

ロゴ

「日常に寄り添うクラシカルアクセサリーを探して」
普段の生活に気軽に取り入れることで
凛と満ちた気持ちと上質な雰囲気を届けるジアクセサリー

Oucaとはフランス語で[どこ?]を意味します
まだ出会ったことはないけれど 目にした時 心が躍るアクセサリー
そんなアクセサリーを探し求めたいという思いを込めています

Women’s accessories / jewelry
■Ouca[ウーサ] Brass 14KGF K10
■NUQUE [ニューク] K18

ヒストリー

2007年1月、オリジナルアクセサリーブランドOuca[ウーサ]として
デザイナーとディレクターの2名でブランドを立ち上げコレクションの展開をスタート。
アパレル・雑貨などを扱うショップさんに向けて商品をご紹介する卸業務が中心でした。

Oucaの始まりは、デザイナーの自宅の一室から。
展示会のDMや、ディスプレイする小物をあれこれ考えながら作ったり、
古くて素敵な什器を探したり。
お客様に向けて、初めてのカタログやオーダーシートを作成したり。
これからの様々な出会いや起こることに思いを馳せ、
Oucaの未来への期待に満ちた素敵なスタートでした。

2008年12月、株式会社ウーサとして法人化。
徐々にコレクションが充実し
きちんとご覧いただけるショールーム的なスペースを作りたいという思いが高まった時に
代官山の古い一軒家との出会いもありました。
2人で黙々と室内のDIYを行い、Oucaのアクセサリーが映える空間を作りあげたことも。

活動を続けるうちに

もっと多くの方にOucaのアクセサリーを知っていただけたら、、という思いから

2009年には自社のWEBショップをオープン。

2012年には目黒区に移転し、オフィス併設のショップもオープンしました。

ブランド10年目となる2016年には、ショップを祐天寺駅近くの目黒区五本木に移転。
WEBショップや期間限定ショップなどだけでは伝えきれなかったOucaのアクセサリーの魅力をお伝えしたく、路面店としてリニューアルオープン致しました。
2018年には、ショップに作業スペースやオフィス機能も統合し現在に至ります。

近年ではファッションビルや百貨店等で、期間限定SHOPなどのイベントを行う機会も増えています。

会社情報

社名 株式会社ウーサ(英文名 Ouca Co., Ltd )
設立 2008年12月25日
所在地 〒153-0053 東京都目黒区五本木2-13-1-101
代表者 代表取締役 岡本未佳
連絡先 03-5708-5712
info@oucaouca.com
事業内容 アクセサリー ジュエリーのデザイン企画 小売 卸売
適格請求書発行
事業者登録番号
T8011001059125

スタッフ紹介

金子 未佳 
MIKA KANEKO
代表 / 
デザイナー
静岡県生まれ 
エスモードジャポン卒
Instagram @oucamica

服飾デザイン・パターンを専門的に学び、卒業後アパレルメーカーに入社。
得意としていたイラストやグラフィックデザインを生かしデザイナーとして勤務。
洋服や服飾雑貨の企画に携わる中、身近に感じ興味を持ったものが金属デザインでした。
興味の深まりとともにアクセサリーを専門に扱うメーカーへ転身。
アクセサリーを通じてのデザイン表現と技術を磨き、経験を積みました。

2007年自身のオリジナルアクセサリーブランドOuca[ウーサ]としての活動をスタート。
自社ブランドの活動の他、アパレル・セレクトショップへのデザイン提供やOEM事業も展開しています。

ブランドの立ち上げは
幼いころから
ごく自然に思い描いていた
仕事の形でした

趣味が油絵と陶芸で鉄工所を営み職人でもあった祖父と工場の事務仕事を切り盛りしていた祖母。
医療機器の分野で会社を経営していた父。
3人の子どもを育てながら、洋服、革小物制作、インテリア、園芸など多岐にわたる手仕事の趣味に驚くほど熱心だった母。

自らしいスタイルで仕事や生活と向き合っていた家族の存在や
あたたかみのある手作りの品に囲まれ過ごした幼少期が
今の私の生き方の根っこの部分かもしれません。

また、私自身も、結婚・出産を通じ新たな視点を持つようにもなりました。
現在は2人の女の子を育てる母親という立場でもあり
このかけがえのない存在と、そこから放たれる力強いエネルギーを
仕事の中にも織り交ぜながら日々取組んでいます。

ライフスタイルが変化しても
Oucaというブランドが生活に根付いたところで柔軟に形を変えながら存在していけるよう
これからも力を注いでいけたらと思います。

鈴木 寛子 
HIROKO SUZUKI
ディレクター
群馬県生まれ 
三人姉弟の次女

ずっと本や文章を書くことが好きだったことから、学生時代は国語の教員を目指すも
ひょんなことから輸入雑貨に携わる仕事に就きました。
その後はずっとアクセサリーに関係した仕事を続け、前職でデザイナー金子と同僚に。

幼い頃からガラスの欠片やビー玉など小さくて色が鮮やかできれいなものや、
絵を描くことや何かを作ることが好きだったので、
ずっと自分が好きだったことに近い仕事に携われているのかなと思います。

主にお取引先様とのやり取りや社内の仕事が中心です。
モンちゃんと一緒に住んでいます。

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